お知らせ

学部生・大学院生の皆さんへ
2016.03.04

☆本研究室に興味のある学生・大学院生の皆様へ☆

生命資源研究・支援センター表現型解析分野は、熊本大学生命科学研究部の連携講座となっています。薬学部での学位(博士・修士・創薬での学士)はもちろんのこと、協力連携して医学部での医科学修士や Ph.D. を取得するためにも研究活動を行うことが出来ます。講座責任者南は、これまで多くの医学部、薬学部、工学部の大学院生を受け入れ、その全員が著明学術雑誌の筆頭著者として成果発表し、Ph.D. を取得後、助教や、製薬会社研究者、循環器医師として活躍しています。

また当研究室のスタッフは、広く国内外の血管研究講座との繋がりがあるため、様々な助言や海外との協力研究を行うことも可能です。

研究室見学も今年の1月からはじまり、今までたくさんの2年生(薬学部、創薬・薬学)が見学に来られました。初めてセンターまで来た人も多かったかもしれませんが、これから身近に感じて気軽に来てもらえればと思います。常にOpenな研究室です。 血管研究を始めてみたい方、血管の病気(病態生理)を深く理解し、がんや生活習慣病を治す糸口を一緒に考えてみたい方、高い研究マインドを持った方は是非いらしてください。新しい研究室ですので、新しい若手メンバーを受け入れ、共に研究室を発展させていきたいと考えています。

 

☆卒業生の進路☆

(東大ラボから)
東京大学助教、杏林大学医学部助教、順天堂大学臨床准教授、興和株式会社、中外製薬、冨士フィルムなど

 

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