お知らせ

平成28年10月6--8日に横浜で開催された第75回日本癌学会に参加してきました。日本中の癌研究者が集うこの学会には毎年参加しており、今年も非常に有意義なディスカッションや情報交換を行うことができました。南先生は癌におけるエピゲノム解析の重要性とその臨床意義に関するモーニングレクチャーの座長を務められ、永井君は「微小環境とがんの悪性化」のセッションで口頭発表（日本語）を行い、村松は「浸潤と微小環境」のセッションで口頭発表（英語）を行いました。

来年は更にパワーアップした研究内容を発表できるように日々の研究に精進していきたいと思います。