南研究室グループは、
ダウン症と高コレステロール血症のモデルマウスを用いた加齢解析により、
"ダウン症関連遺伝子DSCR-1が、
角膜への異常な血管侵入とそれに伴う失明・角膜混濁を防護すること"
を明らかにしました。
この発見は、DSCR-1がダウン症関連遺伝子としてだけでなく、動脈硬化や高血圧などの
幅広い血管病の治療関連遺伝子としてクローズアップされることが期待されています。
この発見については「大学ジャーナルオンライン」、「日経産業新聞 10月19日」にも掲載されました。
詳しくはそちらを是非ご覧ください。
大学ジャーナルオンライン
https://univ-journal.jp/54740/
(文責 事務補佐/松井)