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―ダウン症関連遺伝子が加齢による角膜混濁を防護するー論文を ATVB にて報告しました
2020.10.22

南研究室グループは、

ダウン症と高コレステロール血症のモデルマウスを用いた加齢解析により、

 

"ダウン症関連遺伝子DSCR-1が、

角膜への異常な血管侵入とそれに伴う失明・角膜混濁を防護すること"

 

を明らかにしました。

この発見は、DSCR-1がダウン症関連遺伝子としてだけでなく、動脈硬化や高血圧などの

幅広い血管病の治療関連遺伝子としてクローズアップされることが期待されています。

この発見については「大学ジャーナルオンライン」、「日経産業新聞 10月19日」にも掲載されました。

詳しくはそちらを是非ご覧ください。

 

大学ジャーナルオンライン

https://univ-journal.jp/54740/

 

(文責 事務補佐/松井)

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