コロナ禍の中、学会の開催については、ほとんどがオンライン開催となっています。
そんな状況が変わる中でも、嬉しいニュースです!!
【宮村優里さん】
◆「第19回 次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2020」の口頭発表において
優秀発表賞を受賞。
◆「第21回国際血管生物学会(IVBM2020)」のポスター発表において
JVBMO-IVBM2020 E-Poster Awardを受賞。
両学会にて
「血管内皮細胞特異的に発現する新規遺伝子DESMの血管新生制御に関しての研究」について
発表しました。
【真辺貴博くん】
◆「第41回日本炎症・再生医学会 2020」にて
演題名「Loss of down syndrome critical region (DSCR)-1 leads wound healing-dysregulation」
演題内容は、DSCR-1という遺伝子の欠損は創傷治癒不全を招く、というもの。
学会の論文雑誌である"Inflammation and Regeneration"という雑誌の編集委員会において
優秀演題に採択されました。
お二人の活躍は、日ごろの成果の証であり、研究室の仲間にとっても、嬉しい出来事でもあり、
より良い刺激となりました。
研究室メンバーは、コロナ禍の状況に負けず、日々、研究に向き合い、努力し続けています。
(文責 事務補佐/松井)