3月11日に本荘地区遺伝子実験施設において開催された第12回生命資源研究・支援センターシンポジウムにて、当研究室の南先生が「アクセル/ブレーキによる内皮恒常性維持システムと抗がん制御」の演題で、表現型解析分野の開講と、教授就任講演を兼ねての発表となりました。その他にも熊本大学の客員教授の先生方(筑波大学の高橋先生、大阪大学の伊川先生、東京大学の吉田先生)による発表と大勢の参加された皆様のご協力、その後の懇親会でのセンター内外の先生方との交流など、非常に有意義なシンポジウムとなりました。
発表の詳しい内容についてご興味のある方は、お気軽に当研究室までお越しください。
参考ページ
http://irda-vascular.kuma-u.jp/research/index.html
シンポジウムポスター
尾池センター長よりご紹介いただきました。
時には笑いも交ぜながらの研究紹介でした。