今年度の生化学会は博多、いつもの横浜ではなくそばなので、先ずは日本医大の福原先生と本家の血管生物学に関してシンポジウムを企画しました。血管イメージング、single cell seq、エピゲノムと話し、そのあとの懇親会含め充実した会でした。
また、当ラボの学生もより若い世代へとスイッチしてきている現状です。まずは学部4年生が学会デビュー(ポスター発表)しました。初めてとはいえ、堂々としていて、ひっきりなしに質問者がやってくる環境下、一生懸命に説明している様子が頼もしくも思いました。お疲れ様でした。